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日本一の高級納豆
現在、国産大豆は300種あまりあると言われています。それらを大粒、小粒、黒豆、青豆の4種類に分類し、それぞれ一番美味しそうな大豆を取り寄せ、職人自ら煮豆にして食べ、納豆にして食べ、試作を繰り返しています。
中には、今まで納豆用に使われることのなかった大豆もあります。例えば、高価で品薄の兵庫県丹波篠山産の極大粒高級黒大豆「丹波黒」を納豆にしたのもその一つです。
当店では今でも新しい大豆の情報があると、産地に出向き、畑を見て、農家の方ともお会いして、新しい価値ある納豆づくりの可能性を模索しています。
価格競争を超越して、あえて「日本一高級な納豆」と宣言したからこそなし得た納豆づくりと、自負しております。
福治郎の納豆づくり
みちのく秋田の地は年間通して冷涼ですが、それでも四季折々に気温・湿度の変化があります。
自然食品である納豆づくりは、季節の変化に敏感でなければなりません。
例えば水温。季節ごとに水温の違いで豆を最初に浸す時間が違ってきます。
そして、湿度の管理も大切。今は加湿器を使うのですが、昔は鍋に湯を張って蒸気を充満させていた時代もありました。
夏と冬とでは納豆の発行するスピードも全然違うので、均一の品質に仕上げるために、常に気温や天候を見ながら手仕事の納豆づくりに励んでおります。
そして、万が一の不完全品も発生させないために、一品一品、納豆職人の目で見て検品しています。
最後は、人の目です。
納豆八幡
平泉黄金文化につながるプロローグとして、奥州藤原氏が台頭するきっかけとなる後三年合戦が現在の横手市でありました。
この合戦の最中、食糧用に馬の背に積んであった大豆が雪の湿りと馬の体温で発酵して糸を引き、これを食べた兵士の士気が上がったという言い伝えが残っています。これが、諸説ある納豆誕生説の一つです。
横手市雄物川町の沼館八幡神社は合戦の中心人物であった八幡太郎義家(源義家)を祀っており、別名は「納豆八幡」。
例年9月の例祭では故事にちなんで、開運と災難除けのご利益ある八幡納豆が売られます。
三代目、納豆に掛ける想い
歴史に名高い後三年合戦に由来する納豆食文化誕生の地とされる当地にて、当社は昭和34年に創業しました。
当時の納豆屋は農家の副業で始めたような小規模な店がほとんどで、同業者と地域を棲み分け、細々と狭い商圏で商っておりました。当店の納豆づくりは祖父古屋福治郎が始めましたが、最初は馬の蹄鉄屋の副業でしたから、後三年合戦を納豆の起源とする言い伝えと奇妙にシンクロする縁のようなものを感じております。
時代が下るにつれ、納豆販売も生産技術や物流の進歩もあって大手メーカーの低価格商品が市場を席巻するようになり、私どもような小規模業者は苦戦を強いられるようになりました。それが逆に、私の反骨心に火をつけました。
〝納豆づくりの技には絶対の自信がある。美味しい納豆を作り、お客様に喜んでいただきたい。価格競争にかまけてはいられない…〟
そこから、「素材にこだわる 日本一高い納豆」というキャッチフレーズをあえて掲げ、私どもの挑戦が始まりました。
真に美味しい納豆づくりへの挑戦は道半ばですが、自信を持ってお召し上がりいただける納豆ができました。
自然食品で健康食品、そして、今まで食べたこともない納豆の新境地。
日常食としての納豆から、ごちそうとしての納豆の味わいのさらなる高みへ。
まずは一度、私どもの納豆をぜひお召し上がりください。

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